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ECコンサルティングファームとWEB制作会社やEC運用代行会社の違いとは2019.11.24

 

ECコンサルタント

「私たちはシステム開発ベンダーやサイト制作会社、EC運用代行会社ではありません。システム開発・サイト制作機能を持ち合わせたECコンサルティングファームです。」

新しいクライアント様へ弊社の紹介をする際は必ずこの様にお伝えしております。なぜ、このような説明が必要になるかと言うと、ECコンサルティングという職業自体の歴史はまだまだ浅く、多くの場合、制作会社や運用代行会社と同じ扱いをされることがあるからです。ECコンサルティングはどのような仕事なのか。どのようなサービスを提供してくれるのかを中心に皆さんに伝えていきたいと思います。

 

 

ECコンサルティングってどういう仕事なのか?

 そもそもECコンサルティングという仕事はどういった仕事なのかを説明してきます。 まず、「EC」に関してはすでに理解している方が多いと思いますが、電子商取引(Electronic Commerce)のことですから、インターネット通販という意味でとらえてもらえればOKです。インターネット上でモノやサービスを売買するビジネスのことです。このECビジネスを展開しているクライアント様のEC事業を発展させていくことこそが、ECコンサルティングサービスであり、ECコンサルタントがするべき仕事となります。

 

しかし、ただやみくもに売上を上げればいいわけではありません。突発的にある一時だけ売上がものすごい上がり、その後、売上が低迷してしまっては全く意味がありません。大切なことは、「持続的成長」というキーワードです。EC事業を持続的に成長させていくために、何をするべきなのか、その明確なロジックを積み上げることそこが、ECコンサルタントがもっとも注力して考えなければならないポイントとなります。

 

従って、ECコンサルタントが最初に取り掛かる仕事は「EC事業戦略の策定」となります。持続的成長が可能となるEC事業をクライアント様と共に、数年かけて創造してく、その指針となる「EC事業戦略を策定」こそが、ECコンサルティングファームとしての提供できる価値となり、ECコンサルティングの最重要ワークとなります。

 

しかし、EC事業戦略を策定しただけでは、EC事業は成長しません。何事も、実行がともなわなければ絵に描いた餅です。この実行フェーズに移った時に初めて、システム開発や制作、運用機能が必要となります。クレセントでは、ECコンサルティングファームとして、実行フェーズに対するサポートも充実しております。システム開発やECサイト構築、EC運用をワンストップでご提供させていただきます。

 

ただ、ECコンサルティングファームが提供するシステム開発機能、ECサイト構築機能、EC運用代行機能は通常のWEB制作会社、EC運用代行会社が提供するサービスとは全く異なります。次の項ではこの違いに関して説明していきます。

 

 

 

ECコンサルティングファームとWEB制作会社・EC運用代行会社の違いとは

 

ECコンサルティングファームはEC事業戦略を策定し、その戦略に従ってクライアント様と共に、EC事業の持続的成長を目指していく会社であることを説明してきました。ここからは、ECコンサルティングファームが保有するシステム開発機能、ECサイト構築機能、EC運営代行機能(※制作機能と総称します)が通常のWEB制作会社やEC運用代行会社となにが違うのかを説明していきます。

 

2つの業種の違いは「制作の指針とする事柄」です。ECコンサルティングファームが保有する制作機能部隊は、ECコンサルタントが立案した「EC事業戦略」が指針となり、この戦略に則り制作を進めます。従って、その制作物はEC事業を持続的に成長させるために必要な要素をシャープに盛り込んだ内容となります。仮に、クライアント様の主観で制作物の内容を大幅に変更するようなことがあれば、それは、EC事業戦略から大幅に外れることを意味します。実行フェーズは非常に重要なため、ECサイト制作やEC運用に関しては事前に立案したEC事業戦略をクライアント様と確認し、共有しながら進めてくことになります。

 

一方で、一般的なWEB制作会社やEC運用代行会社は「クライアントからの指示」が指針となります。クライアント側から制作物に対する指示書を出し、その指示通りに作り上げることが目的となります。従って、その指示がEC事業の発展に対して正しい選択か否かは関係なく、あくまでも指示を実行することにだけに価値を置いて仕事をしている状態となります。

 

この様に、クライアント様の主観で自由に制作物を作りたい場合は、ECコンサルティングファームへご依頼するのではなく、一般的なWEB制作会社やEC運用代行会社へ依頼することが正しい選択となります。しかしながら、EC事業を持続的に成長させていきたいと考えるのであれば、ECコンサルティングファームへEC事業戦略の策定からご依頼されたほうが良いということになります。

 

 

ECコンサルティングファームの価値

ECコンサルティングファームとWEB制作会社やEC運用代行会社の違いを説明してきまいたが、最後にECコンサルティングファームの価値について、今一度、説明いたします。

 

 

ECコンサルティングファームが提供できる価値は、持続的成長を遂げることができるEC事業をクライアント様と共に創りあげることができるということです。そのため、ECコンサルタントはEC事業を発展させる指針となるEC事業戦略を策定し、その戦略に則ってECサイト制作・運用が実行されていきます。

 

 

昨今、EC業界は右肩上がりで成長を続けており、今後さらなる発展を遂げていくことになります。この様な業界の規模拡大とスピーディーな変化の中で、10年、20年前の様に、ECサイトを作れば売れる、モールに出店すれば売れる時代は終焉を迎えました。公式サイトは乱立し、楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングなど大手モールはポイント、クーポン、セールなどで鎬を削ることが日常茶飯事となりました。そう、EC業界は今や群雄割拠の戦国時代に突入しているのです。そんな中、戦略なきEC事業は絶対に成功しないといっても過言ではありません。戦う相手が増えたからこそ、戦う術を身に着けることが大切です。

 

 

あなたのEC事業に戦略はありますか?

 

 

今こそ、EC事業戦略に関して、真剣に考えてみる機会を持ってみて下さい。
ECコンサルティングファーム「クレセント」では無料のご相談をお待ちしております。

 

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EC市場はまだまだ発展する市場です。大手企業様から中業企業様まで、EC事業の戦略策定からEC事業支援までお困りの方はまずは、お問い合わせください。

 

 

株式会社クレセント 代表取締役社長 氏原 亮介

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